2010年05月20日

音楽史は本では学べない

昨日NHKテレビ「ソングス」で松田聖子が特集された。彼女は1980年4月裸足の季節でデビュー、3ヶ月後に発売された2作目のシングル青い珊瑚礁がビッグ・ヒットし1980年代最大のアイドル歌手となった。後からみればこの時代はアイドル歌手全盛期といってもよいと思われる。彼女の母親は音楽に理解があり幼少にからピアノを習い音楽的基礎が作られている。でびょー当時はハスキー・ヴォイスでのびのある歌声には後の成長が期待された。ただしのどを痛め歌唱方法を変更した。持ち前の音楽センスを生かし音楽スタイルはかなりマルチである。年齢を重ねるとともに声量は衰え以前お歌唱力はない。昨日の番組では過去の曲目を現在の歌唱スタイルで歌っているが無理なくも聞こえた。以前の感動は得られないが満足して聴くことが出来た。元々特別好きな歌手ではないが昨日の番組で彼女を見る目は変わった。現在私は昭和の音楽史を調べている上で貴重な番組の一つであったといえよう。そもそも音楽史は書物だけでは音楽そのものがわからない。また曲目にはその社会と世相が反映しており当時を知る人たちからの印他びゅ0も大切である。現在の音楽教育で軽視されている分野の学問の一つであり研究者のがんばりに期待される分野の一つである。このことよりテレビ番組で過去の映像が出されている番組やNHKによる、この手の企画は重要である。次週5月26日には松田聖子のプロデュサー松本隆が特集される予定である。
posted by Joy at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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